せんもん‐がっこう【専門学校】
1 専修学校制度で、高等学校卒業者に専門教育を施す学校。 2 旧制の専門学校令に基づいて設立され、中等学校卒業者に専門的な学術・技芸を教授した学校。
そう‐えん【僧園】
修学のために僧徒の集まる学園。また、寺院。
とうきょう‐りくぐんこうくうがっこう【東京陸軍航空学校】
旧日本陸軍が昭和12年(1937)に開設した航空兵養成学校。15歳から17歳までの少年を集め、下士官候補として教育した。昭和18年(1943)東京陸軍少年飛行兵学校と改称。昭和20年(1945)...
とくごう‐しょう【得業生】
古代の学制で、明経・紀伝(文章)・明法・算の各道の学生(がくしょう)から成績優秀の者を選んで与えた身分。一定期間の修学後、試験により修了を認定されて、専門の官職に就いた。
にほんばん‐デュアルシステム【日本版デュアルシステム】
企業での実習(OJT)と学校での講義(Off JT)を並行して行う、若年者向けの職業教育訓練システム。ドイツの制度を参考に、日本に導入された。文部科学省が平成16年度(2004)から一部の高等学...
ぼしかふふくししきん‐かしつけきん【母子寡婦福祉資金貸付金】
母子家庭の母子や寡婦などが就労・修学・事業などで資金が必要になったときに、都道府県・指定都市・中核市から貸し付けを受けられる資金の総称。事業開始資金・修学資金・技能習得資金・医療介護資金・住宅資...
まなび‐の‐みち【学びの道】
学問の道。修学の道。
り‐きゅう【離宮】
皇居・王宮とは別に設けられた宮殿。「修学院—」
りょう【寮】
1 学生・従業員などのための共同宿舎。「会社の—」 2 茶室としてつくった小さな建物。数寄屋。また、その名目でつくった江戸の富裕町人の別宅。下屋敷。 3 律令制で、多く省に属し、職(しき)より下...
りんきゅう‐じ【林丘寺】
京都市左京区にある単立宗教法人(もと臨済宗天竜寺派)の尼寺。山号は、聖明山。修学院離宮の正殿楽只軒(らくしけん)を寺とし、後水尾天皇の皇女光子内親王が出家して入寺したのが始まり。歴代の宸翰(しん...