けっ‐さく【傑作】
[名・形動] 1 作品が非常にすぐれたできばえであること。また、その作品。「数々の—を残す」 2 言動などが突飛でひどくこっけいなこと。また、そのさま。「それは—な話だ」
けっ‐し【傑士】
際立ってすぐれた人物。傑物。
けっ‐しゅつ【傑出】
[名](スル)多くのものの中でずばぬけてすぐれていること。「—した作品」
けっ‐そう【傑僧】
学識や修行に特にすぐれた僧。
けつ【傑】
[常用漢字] [音]ケツ(漢) 1 ひときわ優れる。「傑作・傑出」 2 ひときわ優れた人。「傑物/英傑・怪傑・豪傑・俊傑・女傑」 [名のり]すぐる・たかし・たけし・まさる
けつ‐じん【傑人】
飛び抜けてすぐれた人。傑士。
けつ‐ぶつ【傑物】
秀でた人物。傑出した人物。