こう‐ぎょう【興行】
[名](スル) 1 観客を集め、料金を取って演劇・音曲・映画・相撲・見世物などを催すこと。また、その催し物。「顔見世—」「地方を回って—する」 2 儀式などを催すこと。「禅法の—天下にかまびそし...
こうぎょう‐し【興行師】
興行1を開催することを職業とする者。
こくさい‐うちゅうかいぎ【国際宇宙会議】
国際宇宙航行連盟、国際宇宙航行アカデミー、国際宇宙法学会が主催する宇宙開発に関する国際会議。毎年秋に開催。各国の宇宙機関、大学、企業などが参加する。IAC(International Astro...
こくさい‐かがくオリンピック【国際化学オリンピック】
国際科学オリンピックの一つで、化学に関する知識とその応用力を競う国際コンテスト。略称IChO(International Chemistry Olympiad)。20歳未満で中等教育課程(主とし...
ここ‐に【此処に/是に/爰に/茲に】
[副]ある時点・場所をさす。この時にあたり。この所で。「これを—賞する」「本日、—百周年記念式典を催すにあたりまして」 [接] 1 新しい話題に転換するときに用いる。さて。そこで。「—火遠理...
さい‐こう【催行】
旅行会社が、自社の主催する旅行を実施すること。「2名様より—」「—人数に達しない場合は中止」
さい‐のう【催能】
能楽の会を開催すること。
さか・す【栄す】
[動サ四] 1 興を催す。そそる。「海のつらにも、山がくれにも、時々につけて、興—・すべき渚の苫屋(とまや)」〈源・明石〉 2 ひけらかす。「さる所にて才(ざえ)—・しいで侍らむよ」〈紫式部日記〉
さか‐みず・く【酒水漬く】
[動カ四]酒にひたる。酒宴を催す。「—・き栄ゆる今日のあやに貴さ」〈万・四二五四〉
さ‐ざ【且座】
千家茶道の七事式(しちじしき)の一。客三人と東(とう)(亭主)・半東(はんとう)(亭主の補佐役)の五人で催す。正客(しょうきゃく)は花を生け、次客は炭をつぎ、三客は香をたき、主客ともに聞く。東は...