アイスフォール【icefall】
氷河の傾斜部が滝のようになっている所。氷瀑(ひょうばく)。
あざ・れる【鯘れる/鮾れる】
[動ラ下一][文]あざ・る[ラ下二] 1 魚肉などが腐る。「—・れた象の皮をかぶったような、傾斜の緩い砂山が」〈啄木・漂泊〉 「海人の苞苴(おほむへ)、往還(かよ)ふみちのあひだに—・れぬ」〈仁...
アプローチ‐ウエッジ【approach wedge】
ゴルフで、クラブの頭部の傾斜(ロフト)が、サンドウエッジとピッチングウエッジの中間の角度であるアイアンクラブ。主にグリーン近くからピンに寄せるために使う。AW。
いこま‐さんち【生駒山地】
大阪府と奈良県の境にある山地。南北約30キロメートル、東西約5キロメートル。標高300〜400メートルの比較的ゆるやかな山が連なり、南の金剛山地に続く。主峰は生駒山。大阪平野側の西斜面は急傾斜、...
インクライン【incline】
《斜面・勾配(こうばい)の意》傾斜面にレールを敷き、動力で台車を動かして船・貨物を運ぶ装置。京都市東山区蹴上(けあげ)にあったものが有名。勾配(こうばい)鉄道。
インクライン‐ベンチ
《(和)incline+bench》スポーツで、主として腹筋運動用の傾斜ベンチ。
ウエッジ【wedge】
1 くさび。V字形のもの。 2 ゴルフで、クラブの頭部の傾斜(ロフト)が最も大きいアイアン。サンドウエッジ、ピッチングウエッジなど。
うみ‐つばめ【海燕】
ミズナギドリ目ウミツバメ科の海鳥の総称。コシジロウミツバメ・ハイイロウミツバメなど。全長14〜25センチ。全体に黒褐色のものが多い。翼は長く、尾はツバメのように切れ込み、足指には水かきがある。繁...
うんおう‐しき【暈滃式】
地図の描き方の一。等高線に対して直角に引くけばの太さや長さを変えて起伏の感じを表す方法。急傾斜の所ほど線は太く短くなる。くんのうしき。→暈渲式(うんせんしき)
えきじょう‐か【液状化】
[名](スル) 1 地震などの振動によって地盤が液体のような状態になること。液状化現象。「地盤が—する」 2 (比喩的に)活動のよりどころとなる組織の支持力が衰えること。また、社会にさまざまな動...