ぞう【像】
1 物の形。人の姿。「障子に人の—が映る」「嘱望される青年の—」 2 神仏・人・鳥獣などの形をまねて描いたりつくったりしたもの。「観音の—」 3 物体から出た光線が鏡やレンズで反射または屈折して...
ぞう【像】
[音]ゾウ(ザウ)(呉) [学習漢字]5年 1 目に映るものの姿・形。「映像・画像・虚像・現像・残像・実像・受像」 2 思い描くイメージ。「心像・想像・理想像」 3 実物をかたどってつくったもの...
ぞう‐の‐ゆがみ【像の歪み】
⇒収差
ぞう‐ばいりつ【像倍率】
⇒撮影倍率
ぞう‐ぼう【像法】
《「ぞうほう」とも》仏語。三時(さんじ)の第2期。正法の次の千年間。教法・修行は行われて正法時に似るが、悟りが得られなくなった時代。像法時。
ぞうぼう‐じ【像法時】
⇒像法
ぞうめんいそうさ‐エーエフ【像面位相差AF】
オートフォーカス(AF)カメラの測距方式の一。イメージセンサーを構成する画素に位相差AFと同様の測距センサーを組み込んだもので、測距時間が短く、イメージセンサー上の任意の箇所で測距できる。動画撮...
ぞうめんいそうさ‐オートフォーカス【像面位相差オートフォーカス】
⇒像面位相差AF
ぞうめん‐の‐まがり【像面の曲がり】
⇒像面湾曲
ぞうめん‐わんきょく【像面湾曲】
レンズの前後で平面の像が正しく対応せず、一方で湾曲して曲面になってしまう収差。ザイデルの五収差の一。像面の曲がり。