すこ‐やか【健やか】
[形動][文][ナリ]からだが丈夫で元気なさま。心身が健全であるさま。「—な子供の寝顔」「—に育つ」 [派生]すこやかさ[名]
すご‐すご【悄悄】
[副]気落ちして元気がないさま。また、元気なくその場をたち去るさま。「勝負に敗れて—(と)退場する」
せい【精】
[名・形動] 1 心身の力。元気。精力。「—のつく食べ物」「こう矢鱈に松ばかり並んで居ては歩く—がない」〈漱石・坑夫〉 2 人間以外のものに潜んでいるといわれる魂・霊魂。精霊。「森の—」 3 細...
せい‐しょく【生色】
いきいきとした顔色。元気そうなようす。「—を取り戻す」「—を失う」
せい‐そう【盛壮】
[名・形動]年若くて元気の盛んなこと。また、そのさま。「所謂詩家なる者の想像的脳膸の—なる時に」〈透谷・厭世詩家と女性〉
せい‐ねん【盛年】
若い盛りの元気な年ごろ。
せい‐りょく【精力】
精神や肉体の活動する力。仕事を成し遂げていく元気。「研究に—を注ぐ」「—剤」
せん‐せい【先生】
《4が原義》 1 学問や技術・芸能を教える人。特に、学校の教師。また、自分が教えを受けている人。師。師匠。「国語の—」「ピアノの—」 2 教師・師匠・医師・議員など学識のある人や指導的立場にある...
そう【壮〔壯〕】
[常用漢字] [音]ソウ(サウ)(漢) [訓]さかん 1 血気盛んな年ごろ。勢いが盛ん。「壮健・壮士・壮丁・壮年/強壮・少壮」 2 意気に燃えている。勇ましい。「壮挙・壮絶・壮図・壮烈/悲壮・勇...
そう‐かい【壮快】
[名・形動]気力が充実し、気持ちのよいこと。元気にあふれ心地よいこと。また、そのさま。「—な気分」「—なパレード」