出典:gooニュース
ドイツのメルケル前首相、出身政党の党首を異例批判 「方針転換」で
2月23日に総選挙を控えるドイツのメルケル前首相は30日、移民・難民政策の厳格化を求める決議案を右派政党との協力で可決させた最大野党「キリスト教民主同盟(CDU)」のメルツ党首を「間違っている」と批判した。CDU出身のメルケル氏は2021年の政界引退後は政治的発言を控えており、出身政党を批判するのは異例だ。
NHK党が報告、立花党首は「警察署で保護されました」本人もX更新「生きてますので、心配しないで」
政治団体「NHKから国民を守る党」の公式X(旧ツイッター)が22日に更新され、立花孝志党首(57)が警察署で保護されたと報告した。 公式Xで「立花孝志党首 麹町警察署で保護されました」と報告。 立花氏もXで「生きてますので、心配しないで下さい」と投稿した。 立花氏は同日、死をほのめかすような動画をアップしていた。
北九州市議選に永田町の熱視線 党首ら続々「参院選へうねり作る」
石破政権下で初の指定市議選となり、各党が夏の参院選の前哨戦と位置づける北九州市議選(定数57)で、各党党首らが続々と応援に入っている。4年に1度、年始めにある同市議選は、その年の自民党の勢いを占う選挙にもなってきたが、裏金問題の逆風がなお続いている。 同市議選では、内閣支持率19%と低迷する麻生政権下であった2009年は現職3人が落選。同年、自民は政権を失った。
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