じゅ‐かん【入棺】
[名](スル)⇒にゅうかん(入棺)
じゅ‐がん【入眼】
1 新作の仏像などに開眼(かいげん)をすること。開眼。じゅげん。 2 叙位や除目(じもく)のときに、位階だけを記した位記や官職だけを書いた文書に、氏名を書き入れて完成させること。じゅげん。 3 ...
じゅ‐げん【入眼】
⇒じゅがん(入眼)
にゅう‐がん【入眼】
⇒じゅがん(入眼)
じゅ‐きょう【入興】
興に入ること。興に乗ること。ひどくおもしろがること。「かの卿聞かれて、—せられけるとなん」〈著聞集・一六〉
じゅ‐こん【入魂】
親しく交際していること。懇意。昵懇(じっこん)。
じゅ‐すい【入水】
[名](スル)水中に身を投げて自殺すること。みなげ。にゅうすい。「—して果てる」
じゅ‐だい【入内】
[名](スル)皇后・中宮・女御になる人が、儀礼を整えて正式に内裏に入ること。
じゅっ‐こん【入魂】
[名・形動]親密であること。また、そのさま。じゅこん。「—な(の)間柄」
じゅ‐ぼく【入木】
《中国の書家王羲之(おうぎし)が書いた字は筆勢が強く、墨が木に3分の深さにまでしみ込んでいたという故事から》書跡。墨跡。