たま‐ざし【球差(し)/球指(し)】
球面の曲率半径や、薄板の厚さなどを測定する器械。球面計。球尺。
たま‐じくうけ【球軸受(け)】
⇒ボールベアリング
たま‐すじ【球筋】
1 野球で、投球のコース。球道。 2 ゴルフやテニスなどで、打球の飛ぶ方向、飛び方。
たま‐ぢしゃ【球萵苣】
レタスの別名。また、結球性のレタスをいい、結球のゆるいものをサラダ菜ということもある。→萵苣
たま‐な【玉菜/球菜】
キャベツの別名。
たま‐のり【玉乗り/球乗り】
曲芸の一。大きな玉の上に乗り、足で転がしながら種々の芸を演じるもの。また、その人。
たまはてんてんうちゅうかん【球は転々宇宙間】
赤瀬川隼の中編小説。昭和57年(1982)刊。昭和58年(1983)、第4回吉川英治文学新人賞受賞。
たま‐ひろい【球拾い】
野球などで、練習時グラウンドの周辺に散った球を拾い集めること。また、もっぱらその役に当たる選手。