ふ‐ぜん【不全】
[名・形動]活動や機能が完全でないこと。また、そのさま。不完全。「—な機能」「発育—」
ほ‐ぜん【保全】
[名](スル)保護して安全であるようにすること。「財産を—する」「環境—」
ぼっき‐ふぜん【勃起不全】
陰茎の勃起が不十分で性行為のできない状態。勃起機能障害。勃起障害。ED(Erectile Dysfunction)。 [補説]性的不能の意味のインポテンツが人格を否定するニュアンスがあることから...
み‐ぜん【未全】
完全でないこと。十分でないこと。「開化—の国の如きは」〈加藤弘之・明六雑誌七〉
むしんがくたいぜん【無神学大全】
《原題、(フランス)La somme athéologique》バタイユが第二次大戦中に著した「内的体験」「有罪者」「ニーチェについて」の3作品の総称。題名はトマス=アクィナスの「神学大全」のもじり。
めんえき‐ふぜん【免疫不全】
免疫を担当するマクロファージ・B細胞・T細胞や補体などに障害があって、生体の防衛を行えない状態。
よち‐ほぜん【予知保全】
機器やシステムの挙動を常時監視して劣化状況を把握し、故障などの不具合が発生する前に対処すること。予兆保全。→予防保全
よちょう‐ほぜん【予兆保全】
⇒予知保全
よぼう‐あんぜん【予防安全】
⇒アクティブセーフティー
よぼう‐ほぜん【予防保全】
機器やシステムを安全かつ継続的に運用するため、あらかじめ策定した保全計画にしたがって点検・整備を行うこと。故障などの不具合が発生していなくても、定期的に部品交換を行うなど。→予知保全