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大きな曲玉一説に、多くの玉を長い緒に貫き輪にしたもの。上代、身につけて飾りとした。
    1. 「此の神、奉迎 (むかへまつ) りて瑞 (みづ) の—を進以 (たてまつ) る」〈神代紀・上〉

三種の神器の一。天照大神 (あまてらすおおみかみ) 岩戸隠れをしたとき、神々が立てた真榊 (まさかき) につけて飾ったという曲玉神璽 (しんじ) 。
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