出典:gooニュース
移転の高砂部屋が部屋開き 八角理事長や元朝青龍のダグワドルジ氏らが参列
同じ高砂一門である日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)や部屋OBで高砂親方(元関脇朝赤龍)と同郷のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(元横綱朝青龍)、後援会関係者らが集まり、土俵祭りや新横綱豊昇龍による土俵入りなどを見守った。この日は初の稽古も行われ、左膝のけがで幕下に番付を落としている元大関の朝乃山が四股などで汗を流した。
新横綱豊昇龍、八角理事長から推挙状を受け取る
【画像】人気お笑い芸人が大相撲初場所へ 生観戦に感動も「完全に〇〇のタイミングを逃した」31日に明治神宮で行われた横綱推挙授与式にて八角理事長が横綱推挙状を豊昇龍に直接手渡した。豊昇龍は大相撲初場所で2回目の優勝を決め、27日の横綱審議委員会で横綱への昇進が決まっていた。
八角理事長が豊昇龍の横綱昇進に「肉体的にも精神的にもさらなる成長を」と期待
日本相撲協会の八角理事長(61=元横綱北勝海)が第74代横綱に昇進した豊昇龍に期待した。コメントを発表し、千秋楽に逆転優勝した初場所を振り返り、「前に出る重みのあるいい相撲内容で締めくくってくれた。今場所にかける思い、必ず目標を達成させるという強い気持ちを感じた。重圧もある中で厳しい状況においてもあきらめない精神力と勝負強さを見せてくれた」とたたえた。
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