ジェー‐エー【JA】
《Japan Agricultural Cooperatives》JAグループを構成する農業協同組合の愛称。英語名称「Japan Agricultural Cooperatives」の頭文字をと...
じかんれんらく‐かいぎ【次官連絡会議】
各府省の事務次官が出席し、毎週金曜日の閣議後に開催される会議。内閣官房長官が主宰。閣議で決定した政策の基本的な方針に沿って各府省庁が連携して施策を進めていくために情報を共有し、重要課題の具体策を...
ジス‐かんじ【JIS漢字】
コンピューターなどでの日本語処理のため、JIS(日本産業規格)で定めた漢字の通称。具体的には、符号化文字集合の規格であるJIS X 0208やJIS X 0213で規定された漢字をさす。 [補説...
じっけん‐しゅぎ【実験主義】
1 真理を具体的な経験でとらえようとする立場。 2 デューイが主張する認識論上の立場。感覚的要素は特定の目的の実現を目ざす観念に導かれた積極的行為によってのみとらえられるもので、このような実験的...
じっ‐たい【実体】
1 そのものの本当の姿。実質。正体。「—のない想像上の人物」 2 《(ギリシャ)ūsia/(ラテン)substantia/(英)substance》多様に変化してゆくものの根底にある持続的、自己...
じったい‐けいざい【実体経済】
商品やサービスの生産・販売や設備投資など、金銭に対する具体的な対価がともなう経済活動。その規模は、国内総生産(GDP)から物価変動の影響を除外した実質国内総生産によって示される。⇔資産経済。
じつ‐む【実務】
実際の具体的な仕事。「—に携わる」
じつむしゃ‐かいだん【実務者会談】
交渉の過程などで、実際に業務に携わっている人どうしが会って、具体的な事柄について話し合うこと。
じつよう‐たんい【実用単位】
絶対単位とは別に、具体的測定に便利なように設けた単位。馬力・国際温度目盛りなど。→絶対単位系
じょうほうかいじ‐ぎむ【情報開示義務】
重要性の高い情報を、定められた形式により開示する義務のこと。具体的には、有価証券等の金融商品や、政治資金団体や資金管理団体等における政治資金の受領と経費支出、米国での特許の出願等で、必要な情報の...