アド‐アボイダンス【ad avoidance】
広告を意図的に避けようとする傾向。具体的には、テレビ番組の録画を視聴する際にコマーシャル部分を飛ばしたり、インターネット広告を非表示にしたりすることをさす。広告忌避傾向。
アフィリエート‐プログラム【affiliate program】
インターネットを利用した広告の手法の一。ウェブサイトやブログの運営者が広告主と提携し、成果報酬型の広告を掲載すること。具体的には、掲載された商品情報や広告を通じて第三者が商品を購入したり資料請求...
あま‐の‐さかて【天の逆手】
まじないをするときに、普通とは違った打ち方をする柏手(かしわで)。具体的な打ち方は未詳。「—を打ちてなむ呪(のろ)ひ居(を)るなる」〈伊勢・九六〉
アメリカたいりくかん‐だいこうさ【アメリカ大陸間大交差】
《Great American Interchange》約300万年前に北アメリカ大陸と南アメリカ大陸がつながり、パナマ地峡を経由して両大陸間の動物が往来できるようになった現象。具体的には新北亜...
アルゴリズム【algorithm】
ある特定の問題を解いたり、課題を解決したりするための計算手順や処理手順のこと。これを図式化したものがフローチャートであり、コンピューターで処理するための具体的な手順を記述したものがプログラムであ...
あんもく‐ち【暗黙知】
1 主観的で言語化することができない知識。言語化して説明可能な知識(形式知)に対し、言語化できない、または、たとえ言語化しても肝要なことを伝えようがない知識のこと。ハンガリーの哲学者マイケル=ポ...
アーバン‐デザイン【urban design】
都市設計。都市計画全体を、造形・自然・歴史などの諸要素を総合して具体的に設計したもの。
いっさい‐しゅち【一切種智】
仏語。一切のものについて、個々の具体的、特殊的な姿を知る智慧。仏の有する、最高の完全無欠な智慧。仏智。
いっ‐さく【一昨】
1 (接頭語的に用いて)年・月・日などで、中一つ置いた前の時を表す。「—年」「—夜」 2 (連体詞的に用い、具体的な日を表す語に冠して)おとといにあたる、一昨日の、などの意を表す。「—三日(みっか)」
いっぱん‐ろん【一般論】
ある特定の、または個々の具体的な事柄を考えないで、広く全体を論じる議論。世間に広く認められると考えられる論。「—として述べる」