いただ・ける【頂ける/戴ける】
[動カ下一]《いただくことができる意から》 1 「もらえる」「食える」「飲める」の謙譲語。「御返事—・けますか」「ビールなら少々—・けます」 2 内容や質などがよくて満足できる。「この企画は—・...
いちじ‐ふせつ【一字不説】
仏語。仏の悟りの内容は言葉では説明できないということ。
いち‐らん【一覧】
[名](スル) 1 ひととおり目を通すこと。「書類を—する」 2 全体の内容がわかるように簡明に記したもの。一覧表。「品目—」
いちらん‐せい【一覧性】
全体の内容がわかるように記されていること。ひと目で全体が見渡せるようにまとめられていること。「—が高い」
いっしゅ‐しけん【一種試験】
国家公務員採用試験の一。昭和59年度(1984)から、それまでの上級試験に替えて行われた。平成23年度(2011)をもって廃止され次年度から総合職試験となる。国家公務員採用一種試験。国一(こくい...
いっ‐しょ【逸書/佚書】
名だけ残っていたり、内容の一部分だけしか伝わっていなかったりする書物。散逸した書物。
いっせい‐きょうじゅ【一斉教授】
学級の全員に対して、同時に同一内容の授業をすること。一斉授業。→グループ学習 →個別指導
いっぱん‐きょうそうけいやく【一般競争契約】
主に官公庁が物品・役務の調達、建設工事の発注等の際に、契約の内容を公告し、一定の条件を満たす複数の業者に自由に入札させ、契約主体にとって最も有利な条件を提供する者を相手方として締結する競争契約。...
いっぱん‐きょうそうにゅうさつ【一般競争入札】
主に官公庁が物品・役務の調達、建設工事の発注等の際に、契約の内容を公告し、一定の条件を満たす複数の業者に自由に入札させる制度。国および地方公共団体の契約は原則として一般競争入札によらなければなら...
いっ‐ぺん【一編/一篇】
1 一つの文章・詩歌。また、ひとまとまりの書物。「—の詩」 2 小説や論文などで、内容を区分した最初のひとまとまり。