ない‐りく【内陸】
陸地の、海から遠く離れた地域。「東北地方—部」
ないりく‐うんが【内陸運河】
川船用の運河。速度の遅い、喫水の浅い船を通す。
ないりく‐かせん【内陸河川】
内陸にあって、海に注がない川。多くは内陸湖に注ぎ、乾燥地帯では末無し川となるものもある。ボルガ川・タリム川など。
ないりくがた‐じしん【内陸型地震】
⇒直下型地震
ないりく‐こ【内陸湖】
⇒無口湖(むこうこ)
ないりく‐こく【内陸国】
内陸にあり、海岸をもたない国。内陸国は沿岸国と同等の条件で公海の自由を享有するため、海岸との間にある国との合意により、その国の領域を自由に通過することができる。オーストリア・スイスなど。
ないりく‐じしん【内陸地震】
⇒直下型地震
ないりく‐すいうん【内陸水運】
河川・湖沼・運河など内陸部の水路を利用して人や貨物を運ぶこと。→水運
ないりく‐すいうんぎょう【内陸水運業】
日本標準産業分類の小分類の一つ。川・湖・湾などで、船舶によって旅客の運送を行う事業の総称。港湾旅客海運業・河川水運業・湖沼水運業がある。
ないりく‐ちょっかがたじしん【内陸直下型地震】
⇒直下型地震