はん‐きょう【反響】
[名](スル) 1 音波が障壁にぶつかって反射し、再び聞こえる現象。こだま。「声が壁に—する」 2 発表された事柄・出来事などの影響によって起こるさまざまの反応。「海外で—を呼ぶ」「—を巻き起こ...
はんざいひがいしゃとう‐しさく【犯罪被害者等施策】
犯罪やそれに準ずる行為によって被害を受けた人やその家族・遺族が、受けた被害を回復または軽減し、再び平穏な生活を営むことができるように支援するとともに、被害に関する刑事手続に適切に関与できるように...
はん‐すう【反芻】
[名](スル) 1 一度飲み下した食物を口の中に戻し、かみなおして再び飲み込むこと。 2 繰り返し考え、よく味わうこと。「先生の言葉を—する」
はんすう‐い【反芻胃】
反芻類のもつ胃。ふつう四つの室に分かれ、飲み込んだ食物を第1胃(こぶ胃)・第2胃(蜂の巣胃)に一時蓄えて共生微生物によるセルロース分解がなされ、再び口に戻してからかみ下すと第3胃(重弁胃)・第4...
バエーサ【Baeza】
スペイン南部、アンダルシア地方にある都市。8世紀にイスラム教の支配下に入ったが、13世紀のレコンキスタで再びキリスト教の支配となった。16世紀には、建築家アンドレス=デ=バンデルビラによってイタ...
バスキュラー‐アクセス【vascular access】
血液透析を行う際に、体内から血液を取り出し、再び体内に戻すために患者に造設される血液の経路。手首付近の動脈と静脈を手術でつなぎあわせる内シャントや、上腕の動脈を皮下に移動させて穿刺(せんし)する...
ばっぽん‐そくげん【抜本塞源】
《「春秋左伝」昭公九年から》木を根本から引き抜き、水の流れを水源を塞(ふさ)いで止めること。根本の原因を取り除いて弊害が再び起こらないようにすること。「—の大改革を必要とする」
バルカ【Valka】
ラトビア北部の都市。エストニアとの国境に位置し、もともとエストニア側のバルガと一つの都市だった。13世紀にリボニア帯剣騎士団とタルトゥ司教領の間で境界が定められ、17世紀から18世紀にかけて、ス...
バルガ【Valga】
エストニア南部の都市。ラトビアとの国境に位置し、もともとラトビア側のバルカと一つの都市だった。13世紀にリボニア帯剣騎士団とタルトゥ司教領との間で境界が定められ、17世紀から18世紀にかけて、ス...
バルト‐さんごく【バルト三国】
《Baltic States》バルト海沿岸のエストニア・ラトビア・リトアニア3国の総称。中世以来、ドイツ騎士団・ポーランド・スウェーデン・ロシアなどの支配を経て、第一次大戦後独立。1940年ソ連...