えき‐れい【液冷】
液体を使ってエンジンなどを冷却すること。
か‐れい【過冷】
1 過度に冷やすこと。 2 「過冷却」に同じ。
かん‐れい【寒冷】
[名・形動]ひえびえとして寒いこと。また、そのさま。「—な地方」⇔温暖。
きゅう‐れい【急冷】
[名](スル)急にひやすこと。急にひえること。⇔急熱。
きょう‐れい【凶冷】
凶作をもたらす冷害。「—の年」「—に見舞われる」《季 夏》
くう‐れい【空冷】
《「空気冷却」の略》エンジンなどを空気で冷やすこと。→水冷
しゅう‐れい【秋冷】
秋になって肌に感じられる冷ややかさ。また、その冷気。「—の候」《季 秋》「紫陽花(あじさい)に—いたる信濃かな/久女」
すい‐れい【水冷】
エンジンなどを、水で冷やすこと。
せい‐れい【清冷】
清くつめたいこと。澄んでひややかなこと。「—氷の如き井水」〈蘆花・自然と人生〉
ほ‐れい【保冷】
食品などを低温状態に保つこと。「—剤」