しょじょ‐ち【処女地】
1 まだ開墾されていない土地。 2 研究・調査などで、まだ手がつけられていない分野。
しょじょ‐ほう【処女峰】
まだ人が一度も登頂したことのない山。未登峰。
しょじょ‐まく【処女膜】
性交の経験がない女性の膣の入り口にある膜状の組織。粘膜のひだで、膣口を狭めているが、完全な膜ではなく、通常は開口していて、月経血などを通す。多くの場合、初回の性交時に裂けるが、それ以外の原因で損...
しょじょまくへいさ‐しょう【処女膜閉鎖症】
処女膜に開口部がなく、膣が完全に閉じている状態。月経血が体内に溜まり、放置すると重篤な状態になるおそれがあり、切開手術による治療が行われる。
しょじょ‐りん【処女林】
自然のままの森林。原生林。
しょ・す【処す】
[動サ五]「しょ(処)する」(サ変)の五段化。「刑に—・さない」
[動サ変]「しょ(処)する」の文語形。
しょ・する【処する】
[動サ変][文]しょ・す[サ変] 1 ある情況に身を置いて、それに応じた行動をとる。「世に—・する術」「難局に—・する」 2 ㋐事を取りさばく。処置する。「事を—・する」 ㋑その刑罰を与える。「...
しょ‐せい【処世】
世間と交わってうまく生活していくこと。世渡り。「—の道」「—にたける」
しょせい‐くん【処世訓】
処世の上で役に立つ教え。
しょせい‐じゅつ【処世術】
巧みな世渡りの方法。