うす‐あかり【薄明(か)り】
1 ほのかに差す光。 2 日の出前、日没後のかすかな明るさ。薄明(はくめい)。
かつぎ【担ぎ】
1 物を担いで運ぶこと。また、運ぶ人。出前持ちの類。 2 商品を担いで売り歩く人。〈和英語林集成〉
きょくせいそうけん‐うん【極成層圏雲】
極地や高緯度地域で、成層圏の高度20キロメートル付近に現れる特殊な雲。セ氏零下80度程度まで気温が下がり、大気中の水蒸気・硝酸・硫酸などが凝結することによって形成される。通常の雲よりも高い空にで...
こうどう‐こう【黄道光】
晴れた日の日没後の西の空に、また日の出前の東の空に、黄道に沿って見える淡い光の帯。惑星の軌道面付近にある微粒子が太陽光を反射して起こる現象。
さん‐ろ【三露】
茶事で、席入り前・中立ち前・退出前の三度にわたって露地にまく打ち水。
し‐だし【仕出し】
1 注文に応じて料理を作って配達すること。出前。「—をとる」 2 演劇・映画で、端役の中でも最も軽い役。通行人や群衆など、場面の雰囲気を作るような役。 3 工夫・趣向を凝らすこと。また、そのもの...
シー‐エス‐エム【CSM】
《confined space medicine》事故・災害で倒壊した建築物などに閉じ込められている生存者に対し、救出前にその場で治療を行う活動。クラッシュ症候群の防止などに効果がある。瓦礫(が...
じぜん‐うんどう【事前運動】
物事を起こす前に、準備のために活動すること。特に、立候補の届け出前に行われる選挙運動。公職選挙法で禁止されている。
すし‐おけ【鮨桶】
1 鮨飯を作るときに用いる浅い、白木の桶。もと、熟(な)れずしを作る漬け込みの桶。飯台(はんだい)。飯切(はんぎり)。《季 夏》「—を洗へば浅き遊魚かな/蕪村」 2 鮨を並べる円形の平たい器。木...
ぜん【前】
[音]ゼン(呉) セン(漢) [訓]まえ さき [学習漢字]2年 〈ゼン〉 1 空間的にまえの方。進んでいく方向。「前後・前進・前途・前方・前面・前輪/眼前・現前・敵前・風前・仏前・面前・目前...