とう‐せん【刀山】
地獄にあるという、刀剣を植えた山。つるぎの山。
とう‐せん【刀銭/刀泉】
古代中国で使われた刀子(とうす)の形を模した青銅貨幣。春秋戦国時代、斉・燕・趙・魏で鋳造された。刀貨。刀幣。
とう‐そ【刀俎】
庖丁とまないた。
とう‐はい【刀背】
刀のみね。
とう‐ひつ【刀筆】
古代中国で、竹簡に字を書くために用いた筆と、誤記を削るために用いた小刀。転じて、筆。
とうひつ‐の‐り【刀筆の吏】
1 記録に従事した地位の低い役人。 2 下級の役人。
とう‐ふ【刀布】
中国古代の、青銅製の貨幣。刀銭と布銭。
とう‐へい【刀幣】
⇒刀銭(とうせん)
とう‐めい【刀銘】
刀剣の銘。
とうじ【刀自】
⇒とじ(刀自)