ぶん‐しょう【分掌】
[名](スル)仕事・事務を手分けして受け持つこと。分担。「事務を—する」
ぶんたん‐きん【分担金】
分担する金銭。特に、国や地方公共団体などが、特定の事業の経費にあてるため、その事業により特別な利益を受ける者から徴収する金銭。「受益者—」
プレナップ【prenup】
《prenuptial agreementの略》結婚前の男女が、あらかじめ結婚後の生活などについての取り決めを書面で交わすこと。また、その書類。財産分与や離婚の条件、家事の分担などについて取り決...
むにんしょ‐だいじん【無任所大臣】
国務大臣の中で、特定の行政事務を分担・管理しない大臣のこと。⇔主任の大臣。
よう‐きゃく【要脚/用脚】
《世間を回り歩くものの意》 1 銭(ぜに)。料足。おあし。〈文明本節用集〉 2 費用。必要な経費。また、それに充てる品物。「毎年維摩会(ゆいまゑ)の—たるのみにあらず」〈太平記・三九〉 3 税金...
リモート‐プロシージャコール【remote procedure call】
複数のコンピューターで処理を分担する分散処理システムを構築する際、プログラムの一部の処理を、ネットワーク上の別のコンピューターに受け渡し、その処理結果を元のコンピューターに戻す仕組み。遠隔手続き...
れん‐さく【連作】
[名](スル) 1 同じ耕地に同じ種類の作物を毎年続けて作付けすること。ナス・トマトなどでは生育が悪くなる。「サトイモを—する」「—障害」⇔輪作。 2 文芸・美術などで、同じテーマやモチーフに基...
わたり‐ぜりふ【渡り台詞】
歌舞伎で、一連の台詞を数人で分担して順々に言い、最後の一句を全員で言う演出。また、その台詞。
わり‐ぶしん【割普請】
一つの普請をいくつかに分担して行うこと。「屋根も根太もこりゃ一時に—ぢゃ」〈浄・歌祭文〉
ワーク‐シェア
《(和)work+share》 1 仕事の分担。 2 「ワークシェアリング」の略。