ひ‐はん【批判】
[名](スル) 1 物事に検討を加えて、判定・評価すること。「事の適否を—する」「—力を養う」 2 人の言動・仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。「周囲の—を受ける」「...
ひみつ‐さいばん【秘密裁判】
⇒密室裁判
ひゃくにち‐さいばん【百日裁判】
事件を受理した日から100日以内に判決を行うことが求められている裁判。公職選挙法に規定されている、選挙の当選人や連座制対象者による一定の選挙犯罪に関する訴訟など。 [補説]他に、選挙の効力に関す...
ひょう‐ばん【評判】
[名・形動](スル) 1 世間の人が批評して是非を判定すること。また、その判定。「—の高い作品」「—を落とす」 2 世間でうわさをすること。また、そのうわさ。「—が立つ」「人々がさまざまに—する...
ひょうりゅうさいばん【漂流裁判】
笹倉明の長編小説。昭和63年(1988)刊。レイプ裁判を巡る法廷ミステリー。同年の第6回サントリーミステリー大賞受賞。
ビーご‐はん【B5判】
紙の仕上げ寸法の一。182ミリ×257ミリの大きさ。週刊誌などに用いられる。B列5番。→B判
ビー‐ばん【B判】
JIS(日本産業規格)による紙の規格寸法の一系列。原紙寸法では765ミリ×1085ミリで、B列本判という。加工仕上げ寸法では1030ミリ×1456ミリをB列0番とし、この長辺を半截(はんさい)し...
ビーよん‐ばん【B4判】
紙の仕上げ寸法の一。257ミリ×364ミリの大きさ。B列4番。→B判
ビーろく‐ばん【B6判】
紙の仕上げ寸法の一。B5判を半截したもので、128ミリ×182ミリの大きさ。一般の書籍に多く用いられる。B列6番。→B判
ふ‐しんぱん【付審判】
公務員の職権濫用罪などについて告訴・告発をした者が、検察官の不起訴処分に不服があるときに、事件を地方裁判所の審判に付することを請求できる制度。準起訴手続。