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「別」で始まる言葉 1ページ目
国語辞書の検索結果201件
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- あか・る【別る／散る】
- ［動ラ下二］ちりぢりになる。ばらばらに別れる。「人々―・れて、宿求むる」〈更級〉
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- あかれ【別れ／散れ】
- １ 集まっていた人々が、あちこちにわかれ散ること。散会。「弘徽殿(こきでん)の御―ならむ、と見給へつる」〈源・花宴〉 ２ 所属するもの。分(ぶん)。「桜萌黄(さくらもえぎ)などは、女院の御―」〈...
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- あかれ‐あかれ【別れ別れ】
- ［副］（多く「に」を伴って）あちこちに分散しているさま。別々に。散り散りに。「をとこ君達の御母、みな―におはしましき」〈大鏡・為光〉
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- こと‐あまつかみ【別天つ神】
- 古事記で、天地開闢(かいびゃく)の初めに現れたとされる神。天つ神の中で別格とされる。天御中主神(あまのみなかぬしのかみ)・高皇産霊神(たかみむすひのかみ)・神皇産霊神(かみむすひのかみ)・可美葦...
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- ビシュ‐バリク【Biss balïq】
- 《五つの城の意》中国新疆ウイグル自治区、天山山脈の東北麓にあったオアシス都市。唐代の702年に北庭都護府が置かれた。現在のジムサ地方にあたる。 [補説]「別失八里」とも書く。
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- べかんべうし‐しつげん【別寒辺牛湿原】
- 北海道東部を流れる別寒辺牛川流域に広がる湿原。約200種の鳥類が確認され、川の上流域ではタンチョウが生息する。平成5年（1993）、河口の厚岸湖とともにラムサール条約に登録された。
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- べ‐して【別して】
- ［副］《「べっして」の音変化》とりわけて。特別に。「―奇特なとも、思はれなんだぞ」〈蒙求抄・七〉
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- べち【別】
- ［名・形動ナリ］「べつ（別）」に同じ。「―によき家を造りて住ませければ」〈宇治拾遺・九〉
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- べち‐ぎ【別儀／別義】
- 「べつぎ（別儀）」に同じ。「いや、―もござりませぬ」〈伎・壬生大念仏〉
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- べち‐だん【別段】
- 「べつだん（別段）」に同じ。「是は異朝の先規(せんぎ)たるうへ、―の事なり」〈平家・一〉
