出典:gooニュース
<オクラ 最終回>杉野遥亮“利己”が、反町隆史“千寿”に殴られ手錠をかけられる「待ってください、千寿さん!」
千寿と利己、バディ最後の事件がはじまる。 ――という物語が描かれる。 ■「利己の叫びに胸が締め付けられる」と反響 公式ホームページなどで公開されている予告動画は、「千寿さん…言ってくださいよ!」声を上げ涙を浮かべる利己と、そんな利己に「加勢を殺したのは…俺だ」と告げる千寿の場面からスタート。
杉野遥亮“利己”、観月ありさ“愁”のピンチを察する姿にファン歓喜…同期・有澤樟太郎“志熊”との関係性も反響<オクラ>
そこは志熊に任せ利己が立ち去ろうすると、志熊が声をかけ「俺たちが思い描いていた警察って何だったんだろうな」と憂い顔を見せた。 志熊がライフル銃の照合結果を利己に渡すと、利己は大きくため息をつく。そして向かったのはオクラの部屋。愁に発砲した犯人を見つけるため総動員で捜索していたため誰もいない。しかし、愁が撃たれたことを知った利己は、オクラの部屋を飛び出し階段を駆け登る。
杉野遥亮“利己”を見下ろす有澤樟太郎“志熊”も、不意に真顔になる橋本じゅん“幾多”も「怪しい」「味方でいて」の声<オクラ>
室長の幾多(橋本)が、千寿(反町)と利己(杉野)、倫子(白石)と鷲沢(宇梶)がバディーとなり捜査に出るように言うと、千寿は利己と倫子をチェンジしてほしいという。少し不機嫌になった利己だが、気を取り直して鷲沢に捜査に出ていく。その様子をにこやかに見つめていた幾多が、急に真顔になったのが気になる。
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出典:青空文庫
・・・あれは僕が僕の利己心を満足させたいための主張じゃない。僕は愛をす・・・ 芥川竜之介「開化の良人」
・・・あの人の利己心を頼みにしている。いや、利己心が起させる卑しい恐怖・・・ 芥川竜之介「袈裟と盛遠」
・・・は妻に対しては恐しい利己主義者になっている。殊に僕自身を夢の中の・・・ 芥川竜之介「死後」