せい‐ぎょ【制御/制禦/制馭】
[名](スル) 1 相手を押さえて自分の思うように動かすこと。「欲望を—しきれない」 2 機械・化学反応・電子回路などを目的の状態にするために適当な操作・調整をすること。「運転を自動的に—するシ...
せいぎょ‐いでんし【制御遺伝子】
⇒調節遺伝子
せいぎょ‐こうがく【制御工学】
機械や電気回路などのシステムを制御するための工学的な手法や方法論。システムへの入出力を調節するフィードバック制御が知られる。
せいぎょ‐コード【制御コード】
⇒制御文字
せいぎょせい‐ティーさいぼう【制御性T細胞】
リンパ球の一種。過剰な免疫反応を抑制する免疫寛容というはたらきをもつ。平成7年(1995)年、坂口志文らによってその存在が確認され、量的・質的異常が自己免疫疾患やアレルギーの原因となることが明ら...
せいぎょ‐そうち【制御装置】
コンピューターで、与えられた命令を解読して必要な信号を送り、自動的に処理が進行するように制御する装置。
せいぎょ‐ソフト【制御ソフト】
⇒制御プログラム
せいぎょ‐たく【制御卓】
⇒コンソール
せいぎょてき‐ネクローシス【制御的ネクローシス】
⇒ネクロプトーシス
せいぎょ‐ばん【制御盤】
機械や電気装置の遠隔操作などで、制御用のスイッチ・計器類をまとめて備え付けてある盤。