けつごう‐そく【結合則】
⇒結合法則
けつごう‐ほうそく【結合法則】
数の加法・乗法で、演算の結合方法を変えることができる法則。加法ではa+(b+c)=(a+b)+cが、乗法ではa・(b・c)=(a・b)・cが成り立つ。また、これらの演算を結合的である、または結合...
ケプラー‐の‐だいいちほうそく【ケプラーの第一法則】
⇒ケプラーの法則
ケプラー‐の‐だいさんほうそく【ケプラーの第三法則】
⇒ケプラーの法則
ケプラー‐の‐だいにほうそく【ケプラーの第二法則】
⇒ケプラーの法則
ケプラー‐の‐ほうそく【ケプラーの法則】
ケプラーが発見した、惑星の運動に関する三つの法則。第一法則は、惑星の軌道は楕円でその焦点の一つに太陽がある。第二法則は、惑星と太陽を結ぶ動径は等時間に等面積を描く。第三法則は、惑星の太陽からの平...
けんせい‐の‐ほうそく【顕性の法則】
メンデルの法則の一。ある対立形質について純系どうしを交配すると、雑種第一代(F1)ではどちらか一方の形質のみが現れるというもの。支配の法則。優劣の法則。優性の法則。
けんやく‐の‐ほうそく【倹約の法則】
⇒オッカムの剃刀(かみそり)
ゲイリュサック‐の‐ほうそく【ゲイリュサックの法則】
1 (第一法則)気体の熱膨張は温度に正比例し、その膨張係数(1/273)は気体の種類に関係なく一定であるというもの。発見者の名からシャルルの法則ともいうが、ゲイ=リュサックがすべての気体に一般化...
げんかいこうようていげん‐の‐ほうそく【限界効用逓減の法則】
ある財の消費量の増加に伴って、限界効用はしだいに減少するという法則。効用逓減の法則。