きみがよ‐らん【君が代蘭】
キジカクシ科の常緑低木。ユッカの一種。葉は堅い革質で剣状をし、長さ約1メートル。夏・秋、約1メートルの花茎を直立し、黄白色の鐘形花を多数円錐状につける。米国の原産。ねじいとらん。
きゃく【客】
[音]キャク(呉) カク(漢) [訓]まろうど [学習漢字]3年 〈キャク〉 1 他人の家を訪れる人。招かれる人。「客人・客間/先客・弔客・珍客・賓客・来客」 2 旅。旅人。「客死・客舎」 3...
きゅう【級】
[名] 1 物事を上下の地位・段階に分ける区切り。階級。等級。「柔道の—が上がる」 2 学校で、同一の学年。また、学級。組。クラス。「彼はぼくより一つ—が上だ」 3 写真植字の文字の大きさの単...
きゅうせん‐すじ【弓箭筋】
手相で、人さし指と中指の間に入っている筋。剣難の相とされる。「話に聞いた—は、剣難に遭ふといふ筋だ」〈伎・吾嬬鑑〉
きょう【侠】
[人名用漢字] [音]キョウ(ケフ)(漢) 信義にあつく、強きをくじき弱きを助ける人。男気。男だて。「侠客・侠気・侠骨/義侠・剣侠・任侠(にんきょう・じんきょう)・勇侠・遊侠」 [補説]人名用漢...
きょう‐き【凶器/兇器】
人を殺傷するために用いられる道具。また、人を殺傷したときに用いられた道具。刀剣・銃・棒など。
きょう‐こつ【胸骨】
胸郭の前面中央にある、平たくて細長い骨。上縁両側は鎖骨と関節をなし、側縁左右に第1〜7肋骨(ろっこつ)が連結。下端は剣状突起となり、みぞおちに位置する。
きょう‐し【教士】
全日本剣道連盟が授与する称号の一。範士の下、錬士の上の位。審査会の議決を得て授与される。→範士 →錬士
きょうしんめいち‐りゅう【鏡新明智流】
剣術の一派。安永年間(1772〜1781)桃井直由(ももいなおよし)が創始。
きり‐かえし【切(り)返し】
1 切りかかってきた相手に逆に切りつけること。また、相手の攻撃にすばやく反撃すること。 2 批判に反論したり、自分に向けられた質問などにうまく答えたりすること。 3 剣道で、正面打ちと左右の横面...