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割（り）切れる（わりきれる） とは？ 意味・読み方・使い方

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わり‐き・れる【割（り）切れる】
の解説

［動ラ下一］［文］わりき・る［ラ下二］

  1. １ 割り算をしたとき、端数を出さずに割れる。「九は三で—・れる」

  1. ２ 納得がいって気持ちがすっきりする。多く、打消しの語を伴って用いられる。「—・れない気持ちが残る」「仕事は仕事と簡単には—・れない」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

割切れる のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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割切れる の前後の言葉

割切れる の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･まりその落ちで人生が割り切れるということであろう。一葉落ちて天下の秋を･･･ 織田作之助「郷愁」

  • ･･･四、五、六のどれでも割り切れるから、一年おきの行事でも、三年に一度の万･･･ 寺田寅彦「自由画稿」

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