うん‐じょう【運上】
1 鎌倉時代、年貢物を京都に運んで上納すること。 2 室町後期、租税を割り当てること。 3 江戸時代の雑税の一。商・工・漁・鉱・運送などの営業者に賦課した。
エー‐エス‐ケー【ASK】
《amplitude shift keying》搬送波の振幅を変化させ、それぞれにビット値を割り当てる変調方式。単独では雑音耐性が低いため、他の変調方式と組み合わせて用いられることが多い。振幅偏...
おもい‐あ・つ【思ひ当つ】
[動タ下二] 1 こうだろうと見当をつける。推定する。「まだ見ぬ御様なりけれど、いとしるく—・てられ給へる御そばめを」〈源・夕顔〉 2 考えて割り当てる。「女房の中にも、品々に—・てたる際々(き...
オー‐オー‐ケー【OOK】
《on-off keying》搬送波の有無によりビット値を割り当てる変調方式。ASK(振幅偏移変調)の最も単純な方式。オンオフキーイング。オンオフ変調。
か【課】
[音]カ(クヮ)(呉)(漢) [学習漢字]4年 1 仕事・勉強・税などを義務として割り当てる。「課業・課税・課題・課徴金/公課・賦課」 2 割り当てられた仕事や勉強。「課外・課程・課目/学課・正...
か‐えき【課役】
1 仕事を割り当てること。また、割り当てられた仕事。 2 律令制で、調と役(えき)。租税と夫役(ぶやく)。かやく。
か‐ぜい【課税】
[名](スル)租税を義務者に割り当てること。また、義務者に割り当てられる租税・税金。「輸入品に—する」
か‐そ【課租】
租税を割り当てること。課税。
カム【QAM】
《quadrature amplitude modulation》位相が直交する二つの波を合成して搬送波とし、振幅を変化させてビット値を割り当てる変調方式。デジタルデータ通信では16QAM、64...
かんり‐めいがら【監理銘柄】
証券取引所(金融商品取引所)が、上場廃止基準に触れるおそれのある株式について割り当てる特別の扱い。監理銘柄(審査中)と監理銘柄(確認中)の二つの指定がある。上場廃止の可能性を一般投資家に周知徹底...