ひき‐わり【挽き割(り)】
木材をのこぎりで縦にひき切ること。
ひき‐わり【碾き割(り)】
1 穀類を臼(うす)などで粗くひくこと。また、ひいたもの。「—納豆」 2 「碾き割り麦」の略。
ひょう‐かつ【表割】
卵割の一型。節足動物など、卵黄が中心部に多い中黄卵にみられ、表面の細胞層だけが分裂するもの。
ひ‐わり【日割(り)】
1 給料・支払いなどを1日単位で計算すること。また、その金額。「—で支払う」 2 ある期間続く仕事・行事などを、その日その日に割り当てること。また、その日程。「試験の—」
ふたつ‐わり【二つ割(り)】
1 全体を二つに分けること。また、そのもの。折半。「勘定を—にする」 2 《四斗樽の半分の意味から》2斗入りの酒樽。 3 反物の一幅(ひとの)を二つに裁った幅に仕立てた帯。「黒綸子の—、前結びに...
ふっこう‐わり【ふっこう割】
国が行う観光支援政策の一。地震・豪雨などで甚大な被害のあった地域への旅行代金を割り引き、地域復興の支援につなげるもの。
ふるさと‐わり【ふるさと割】
国が行う地方支援政策の一。都道府県・自治体の指定した旅行券や特産品を割り引いて販売し、その地域での消費活動を支援するもの。
ぶぶん‐かつ【部分割】
卵割の一型。卵割が、それを妨げる卵黄を除く部分で行われ、割球の仕切りが不完全なもの。端黄卵の卵黄の多いものなどでみられ、表割・盤割(ばんかつ)がある。→全割
ぶ‐わり【歩割/分割】
「歩合(ぶあい)」に同じ。
ぶん‐かつ【分割】
[名](スル) 1 いくつかに分けること。「土地を—して分け与える」 2 数学で、一つの集合を、共通の要素をもたないいくつかの部分集合に分けること。