そう‐き【創起】
[名](スル)物事をつくりだすこと。「新に憲法を—し」〈東海散士・佳人之奇遇〉
そう‐ぎょう【創業】
[名](スル)事業を始めること。会社や店を新しく興すこと。「—して百年になる」 →起業[用法]
そうぎょう‐いた【創業板】
中国の新興企業向け証券市場。香港証券取引所のGEMのこと。 中国の深圳証券取引所に2009年に開設された新興企業向け市場の名称。ChiNext(チャイネクスト)。 [補説]創業板に対して、主...
そうぎょう‐け【創業家】
(会社などの)創業者の一家。創業者につながる一族。
そうぎょうしゃ‐りとく【創業者利得】
会社の設立に際して株式を引き受けた創業者が、保有する株式を株式市場に売りに出した際に取得できる、株式の時価と払込額面価額との差額。起業利得。
創業(そうぎょう)は易(やす)く守成(しゅせい)は難(かた)し
《「貞観政要」論君道などから》新たに事業を興すよりも、それを衰えさせないように守っていくほうがむずかしい。
そう‐けん【創建】
[名](スル)建物・機関などをはじめてつくること。「鎌倉時代に—された禅寺」
そう‐けん【創見】
従来にない新しい意見。独創的な見解。「—に富んだ論文」
そう‐こん【創痕/瘡痕】
きずのあと。
そう‐さく【創作】
[名](スル) 1 新しいものをつくり出すこと。「新式の工具を—する」 2 文学・絵画などの芸術を独創的につくり出すこと。また、その作品。「物語を—する」「—舞踊」 3 つくりごと。うそ。「そん...