そう【創】
[音]ソウ(サウ)(漢) [訓]つくる きず はじめる [学習漢字]6年 1 刃物による傷。「創痍(そうい)・創傷/金創・銃創・刀創」 2 初めて作り出す。はじめる。「創意・創刊・創業・創見・創...
そう‐あん【創案】
[名](スル)物事を最初に考え出すこと。また、その考え。「当社が—した方式」
そう‐い【創意】
新しい思いつき。独創的な考え。「—を凝らす」「—に富む」「—工夫」
そう‐い【創痍】
1 刃物などでからだに受けた傷。創傷。また、精神的痛手。「心の—をいやす」「満身—」 2 手ひどく受けた損害。
そうい‐くふう【創意工夫】
考えをめぐらせて、新しい方法や手段を見つけ出すこと。また、その方法や手段。「—の独特の味が付いています」〈太宰・やんぬる哉〉
そうか‐がっかい【創価学会】
法華教系の新宗教。昭和5年(1930)牧口常三郎が創立した創価教育学会を、戸田城聖が昭和21年(1946)に再組織したもの。池田大作会長となってから公明党を結成。日蓮正宗の在俗信仰団体で大石(た...
そうか‐だいがく【創価大学】
東京都八王子市にある私立大学。昭和46年(1971)の開学。
そう‐かん【創刊】
[名](スル)新聞・雑誌などの定期刊行物を新たに発行すること。「情報誌を—する」
そうかん‐ごう【創刊号】
新聞や雑誌などの定期刊行物で、最初に発行されるもの。第一号。
そうがっこうけい【創学校啓】
江戸中期の国学書。1巻。荷田春満(かだのあずままろ)著。享保13年(1728)成立。幕府・諸藩の学校教育が儒教中心主義であることを批判し、国学を中心とした学校の設立を幕府に進言したもの。創造倭学校啓。