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出典:gooニュース
”劇症型溶連菌”去年を上回り過去最悪ペース 感染経路は分からず 傷口や粘膜から感染 消毒などの対策を(山形)
TUY劇症型溶連菌の感染経路は分かっていないことが多いですが、傷口や粘膜から感染する場合もあり、大人の感染が多
「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」報告数1019人 去年を大幅に上回るペースで増加
国立感染症研究所によりますと、劇症型溶血性レンサ球菌感染症のことしの報告数は、今月9日までに1019人となりました。報告数は先週時点で977人と過去最高を更新していて、去年を大幅に上回るペースで増加が確認されています。一般的に、溶連菌は喉の炎症などを引き起こしますが、まれに重い症状となり、手や足の「え死」や多臓器不全を引き起こし、死にいたることもあります。
劇症型溶連菌、千葉県内で4倍 昨年同期比 県「腫れや熱はすぐ受診を」
国立感染症研究所は「溶血性レンサ球菌(溶連菌)」が原因で致死率が3~7割と極めて高い「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の今年の患者数が977人(速報値)となったと発表した。千葉県内でも49人が確認され、昨年1年間の患者数を既に上回った。
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