クリストフおうのひげき【クリストフ王の悲劇】
《原題、(フランス)La Tragédie du roi Christophe》セゼールの戯曲。1963年発表。3幕。1964年、ザルツブルグ演劇フェスティバルにおいてジャン=マリー=セローの演...
ぐんしゅう‐げき【群集劇】
主役中心ではなく、不特定の多人数でストーリーを展開していく劇。ハウプトマンの「織工」など。群像劇。
ぐんぞう‐げき【群像劇】
⇒群集劇
けい‐えんげき【軽演劇】
大衆相手の、こっけいや時事風刺を中心とする劇。昭和初期に東京で興り、昭和20年代まで盛行した風刺喜劇などをいう。
けい‐かげき【軽歌劇】
通俗的な歌とせりふによる軽い内容のオペラ。ライトオペラ。
けん‐げき【剣劇】
刀で切り合う場面を見せ場とする演劇や映画。ちゃんばら劇。「女(おんな)—」
げき【劇】
1 脚本中の役を動作とせりふで演じながら筋書きに従って場面を進行させていくもの。演劇。芝居。ドラマ。「人形—」 2 (接尾語的に用いて)劇的な出来事。世間の人があっと驚く出来事。「業界トップの逮...
げき【劇】
[音]ゲキ(慣) [訓]はげしい [学習漢字]6年 1 物の働きや程度がはげしい。「劇症・劇毒・劇薬」 2 仕事がめまぐるしい。忙しい。「劇職/繁劇」 3 芝居。「劇場・劇団・劇的/演劇・歌劇・...
げきちゅう‐げき【劇中劇】
劇中で演じられる本筋とは別の劇の場面。
げんだい‐げき【現代劇】
演劇・映画などで、現代に題材をとったもの。⇔時代劇。