出典:gooニュース
上がり続ける照ノ富士株 薫陶受けた力士2人が賜杯レースを並走中…部屋閉鎖の白鵬とは大違い
相性の良くない相手を、ものともしなかった。 18日、綱とりを狙う大関大の里(24)は同学年の平戸海と対戦。過去の対戦成績は大関の3勝2敗で、直近の昨年11月場所は立ち合いでもろ差しを許してから逆転の突き落としでかろうじて……と、苦戦させられた。それがこの日は立ち合いで平戸海を後退させると、突き押しで圧倒。一方的な相撲で、単独トップの8勝である。 一方、この日こそ
止められる力士がいるのかな」
止められる力士がいるのかなというぐらい」と高く評価した。 さらに「無理をしていないし、全力を出し切っていない。まだ余力がある。力水を渡す時に、息一つ上がっていない。強い証拠。大関が板について、次に行こうかという感じ」と指摘。連覇と綱取り達成に向けて、視界は良好だ。
最小兵力士が"土俵の上で大回転"する衝撃光景「何回転したんだよw」「対戦力士も笑ってるやんw」館内はどよめきと拍手
その衝撃光景にファンは「何回転したんだよw」「対戦力士も笑ってるやんw」と盛り上がり、館内はどよめきと拍手が入り混じっていた。 角界最軽量力士とは序二段六十四枚目・宇瑠寅(式秀)。身長165センチ・体重60.7キロの“現役最小兵”で、36歳のベテランだ。“ウルトラマンタロウ”が四股名の由来で高い身体能力を有している。 そんな角界最軽量力士が衝撃光景を繰り広げた。
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