あのう【賀名生】
奈良県五條市の丹生川中流の地区。南北朝時代、後醍醐・後村上天皇の行宮(あんぐう)があった。梅の名所。古くは「穴生」「加名生」などと書いた。
か【加】
[音]カ(漢) [訓]くわえる くわわる [学習漢字]4年 1 その上にのせる。足す。「加算・加増/増加・追加・添加・倍加・付加」 2 行為を及ぼす。「加害・加護・加工・加療/冥加(みょうが)」...
か‐あつ【加圧】
[名](スル)圧力を加えること。⇔減圧。
かあつじゅうすいがた‐げんしろ【加圧重水型原子炉】
沸騰しないように高い圧力をかけた重水で炉心を冷却し、熱を取り出す仕組みの重水炉。その多くは、減速材と冷却材の重水を分離して使用する重水冷却圧力管型炉(CANDU炉)であるが、兼用する重水冷却圧力...
かあつじゅうすい‐ろ【加圧重水炉】
⇒加圧重水型原子炉
かあつすいがた‐けいすいろ【加圧水型軽水炉】
中性子の減速と原子炉の冷却に普通の水を用いる軽水炉のうち、炉心の熱を、まず高温高圧の水(一次冷却水)として取り出し、その熱で二次冷却水を蒸気に変えて発電機のタービンを回す仕組みのもの。一般に加圧...
かあつすいがた‐げんしろ【加圧水型原子炉】
核反応による熱エネルギーを高温高圧の水として取り出す原子炉。原子炉容器内を循環する水(一次冷却水)に高い圧力を加えて高温でも沸騰させないようにし、その熱で別の配管を流れる水(二次冷却水)を蒸気に...
かあつすいがた‐ろ【加圧水型炉】
⇒加圧水型原子炉
かあつ‐トレーニング【加圧トレーニング】
腕や太ももの付け根をベルトで締めて加圧し、その状態で行うトレーニング。血流を適度に制限することにより、少ない負荷で筋力の増強が得られる。
かいちばい‐ほう【加一倍法】
1を原数とし、1に1を加えて2とし、2に2を加えて4とし、4に4を加えて8とするように、倍加していく方法。「易経」繋辞上の「易に太極有り、是(これ)両儀を生じ、両儀四象を生じ、四象八卦(はっか)...