か【加】
[音]カ(漢) [訓]くわえる くわわる [学習漢字]4年 1 その上にのせる。足す。「加算・加増/増加・追加・添加・倍加・付加」 2 行為を及ぼす。「加害・加護・加工・加療/冥加(みょうが)」...
きょうどうそしょう‐さんか【共同訴訟参加】
係属中の民事訴訟に、第三者が原告または被告の共同訴訟人として参加すること。
けいえい‐さんか【経営参加】
労働者または労働組合が企業の経営における意思決定に参加すること。
けいせい‐みょうが【傾城冥加】
1 遊女としてのつとめに励むことで受けられる神仏の加護。「女郎の身では十分にあまるお客、粗末になされたら—に尽きさせられう」〈浮・遊女容気〉 2 遊女の誓いの言葉。どんなことがあっても。「—聞く...
けんむいらいついか【建武以来追加】
室町幕府の法令集。室町幕府は御成敗式目を基本法としたが、建武式目ののち、必要に応じて法令を追加した。
ゲノム‐ばいか【ゲノム倍加】
生物のゲノムが倍に増える現象。生物の進化の過程で重要な役割を果たすもの考えられている。→倍数性
コカ【coca】
コカノキ科の低木。高さ2〜3メートル。葉は長円形。雌雄異株。初夏、黄緑色の小花をつける。葉からコカインをとり、麻酔薬にする。ボリビア・ペルーの原産で、熱帯地方で栽培される。コカの木。 [補説]「...
こんりゅう‐ほうが【建立奉加】
《建立に力を加え奉る意から》建立するために、金や品物を奉納して助力すること。
ご‐か【五加】
ウコギのこと。
さむらい‐みょうが【侍冥加】
侍が神仏から受ける加護。武士としての幸運。さむらいみょうり。