じょ‐しゅ【助手】
1 仕事の手助けをする人。 2 大学で、教授・准教授・助教の職務を助ける職。また、その人。学校教育法では、「その所属する組織における教育研究の円滑な実施に必要な業務に従事する」と規定される。
じょしゅ‐せき【助手席】
自動車で、運転席の隣の席。 [補説]昭和初期、円タクで助手が座る席であったことから。
じょしゅせきにてぐるぐるダンスをおどって【助手席にて、グルグル・ダンスを踊って】
伊藤たかみの処女小説。高校生たちの日常、恋愛を描く。平成7年(1995)発表。同年、第32回文芸賞受賞。
すけ‐て【助手】
1 仕事などの手助けをする人。手伝い。すけっと。 2 節会(せちえ)相撲で、最上位の最手(ほて)に次ぐ力士。今の関脇にあたる。