けい‐しょう【景勝】
景色のすぐれていること。また、その土地。形勝。「—地」
けっ‐しょう【決勝】
最後の勝負を決めること。競技などで、優勝者を決めること。また、その試合。「—戦」
けん‐しょう【健勝】
[名・形動]健康で元気なこと。また、そのさま。すこやか。多く手紙文で、「ご健勝」の形で用いる。「ご—のことと存じます」
ご‐けんしょう【御健勝】
「健勝」の尊敬語。「ますますの—をお祈りいたします」
ご‐せいしょう【御清勝】
⇒清勝
さい‐しょう【再勝】
[名](スル)同じ相手に、もう一度勝つこと。
さい‐しょう【最勝】
[名・形動ナリ]最もすぐれていること。また、そのさま。「丈六の弥陀如来、光明—にして第一無比なり」〈栄花・玉の台〉 「最勝王経」の略。
さい‐しょう【済勝】
景色のよい所を見物して回ること。せいしょう。
さかい‐ただかつ【酒井忠勝】
[1587〜1662]江戸前期の幕臣。老中・大老。若狭小浜城主。3代将軍家光の時、幕政の中心として活躍。家光の遺命により他の老中とともに4代家綱を補佐。
しゅく‐しょう【祝勝/祝捷】
勝利を祝うこと。「—会」