ぜっ‐しょう【絶勝】
非常にすぐれていること。特に、景色・地勢がきわめてよいこと。「—の地」
ぜん‐しょう【全勝】
[名](スル)すべての試合・勝負に勝つこと。「リーグ戦に—する」⇔全敗。
そん‐しょう【尊勝】
1 尊くすぐれていること。 2 「尊勝法」の略。
たい‐しょう【大勝/大捷】
[名](スル)大きな差をつけて勝つこと。大勝利。「—を博する」「参院選で—する」
たん‐しょう【単勝】
「単勝式」の略。
たん‐しょう【探勝】
[名](スル)景勝の地を訪ねて、その風景を楽しむこと。「秋たけなわの郊外を—する」
とかち【十勝】
北海道の旧国名の一。現在の十勝総合振興局の大半部。 北海道南東部の総合振興局。局所在地は帯広市。
とくべつ‐めいしょう【特別名勝】
名勝の中でも特に価値の高いものとされる景観。文化財保護法により、富士山、虹の松原、兼六園、識名園などが指定されている。→名勝2
ひっ‐しょう【必勝/必捷】
必ず勝つこと。「—を期する」「先手—」
ひゃくせん‐ひゃくしょう【百戦百勝】
100回戦って100回勝つこと。戦うたびに勝つこと。「—の破竹の進撃」