いせ【伊勢】
旧国名の一。現在の三重県の大半。伊勢神宮鎮座の地として古くから開けた。勢州(せいしゅう)。 三重県東部の市。旧称の宇治山田市を昭和30年(1955)に改称。伊勢神宮の鳥居前町として発展。伊勢...
いせ【伊勢】
姓氏の一。 [補説]「伊勢」姓の人物伊勢貞丈(いせさだたけ)伊勢貞親(いせさだちか)伊勢長氏(いせながうじ)
い‐せい【威勢】
1 人を恐れ従わせる力。「権力者の—に恐れをなす」 2 言語や動作に活気があること。意気の盛んなこと。「—のいい声」「一杯飲んで—をつける」
うき‐ぜい【浮き勢】
本隊から離れていて、機に応じ援護する軍勢。遊軍。浮き備え。「敵の近づかん所へ懸け合はせんと、—になりてひかへたり」〈太平記・三六〉
うん‐せい【運勢】
人の持っている幸運・不運の巡り合わせ。「星座で—を占う」
おお‐ぜい【大勢】
多くの人。多人数。副詞的にも用いる。「—の出席者」「—で見学する」⇔小勢(こぜい)。
おん‐せい【音勢】
《「おんぜい」とも》言語、楽器などの音の強弱。
かがくてき‐きょせい【化学的去勢】
⇒薬物去勢
かく‐たいせい【核態勢】
その時々の状況に応じて、核兵器の配備や運用の仕組みを整えること。
か‐せい【加勢】
[名](スル)力を貸して助けること。また、その人や兵。助勢。応援。「弱いほうに—する」