あさ‐じ【朝事/朝勤】
1 浄土真宗で、毎朝行う勤行(ごんぎょう)。 2 「朝事参り」の略。
いとう‐つとむ【伊東勤】
[1962〜 ]プロ野球選手・監督。熊本の生まれ。昭和57年(1982)、西武ライオンズに入団。捕手として西武の黄金期を支え、8度の日本一を経験。引退後は同球団の監督に就任し、チームを日本一に導いた。
かい‐きん【皆勤】
[名](スル)一定期間内を、指定の休日以外は1日も休まずに出席・出勤すること。無欠勤。無欠席。「—して表彰された」
か‐きん【過勤】
「超過勤務」の略。超勤。「—手当」
かく‐ご【恪勤】
《「かくごん」の撥音(はつおん)の無表記》 1 「かくごん1」に同じ。 2 平安時代、院・親王家・大臣家などに仕えた武士。恪勤者。かくごん。「院の—して侍ひ給ふ、いとかしこし」〈大鏡・道隆〉 3...
かく‐ごん【恪勤】
1 怠けずにまじめに勤めること。精勤。かくご。「—の薄さに、今日ばかりは慰め侍るを」〈狭衣・一〉 2 「かくご(恪勤)2」に同じ。 3 「かくご(恪勤)3」に同じ。
かっ‐きん【恪勤】
[名](スル)職務に励むこと。まじめに勤めること。精勤。かくごん。「精励—」
がい‐きん【外勤】
会社などで、受注・販売・集金などのような、外回りの仕事を担当すること。また、その人。外務。「—の社員」⇔内勤。
きゅうじつ‐しゅっきん【休日出勤】
休日に勤め先へ出向いて働くこと。 [補説]法定休日の場合は「法定休日労働」、所定休日の場合は「時間外労働」となり、賃金の割増率が異なる。
きん【勤】
[音]キン(漢) ゴン(呉) [訓]つとめる つとまる いそしむ [学習漢字]6年 〈キン〉 1 力を尽くしてつとめはげむ。「勤勉・勤労/精勤・忠勤」 2 勤め先で仕事をする。勤め。「勤続・勤...