じょ‐し【叙賜】
[名](スル)位階や勲等などを授け、勲章や年金などを与えること。
ジー‐ビー‐イー【GBE】
《Knight Grand Cross (of the Order) of the British Empire/Dame Grand Cross (of the Order) of the B...
ずいほう‐しょう【瑞宝章】
社会・公共のために功労がある者に授与される勲章。明治21年(1888)制定。瑞宝大綬章(ずいほうだいじゅしょう)、瑞宝重光章(ずいほうじゅうこうしょう)、瑞宝中綬章(ずいほうちゅうじゅしょう)、...
そ‐じゅ【組綬】
玉佩(ぎょくはい)・勲章・記章などを身につけるための組みひも。
ソトワール【(フランス)sautoir】
1 厚手でずんどう型の浅鍋(あさなべ)。ソテーや煮込み料理に用いる。外輪(そとわ)鍋。 2 女性用の胸元までの長い首飾りのこと。金・銀などの鎖状のもので、時計や小さな財布をつるすこともある。また...
ぞうへい‐きょく【造幣局】
貨幣の鋳造のほか、勲章・賞牌(しょうはい)などの製造や地金銀の精製分析、合金の製造、貴金属の品位証明などを行う行政執行法人。本局は大阪市にある。明治4年(1871)設立。平成15年(2003)3...
たい‐くん【帯勲】
勲章を身につけること。勲章を有していること。「—者」
だいくんい‐きっかしょうけいしょく【大勲位菊花章頸飾】
日本の最高勲章。明治21年(1888)大勲位菊花大綬章の上位のものとして、ヨーロッパの制度に倣い、制定された。大勲位菊花大綬章とともに、またはそれを有する人に対し、特に授与される。菊花章頸飾。
だいくんい‐きっかだいじゅしょう【大勲位菊花大綬章】
大勲位に叙せられた人に授与される日本の勲章。明治10年(1877)制定された。頸飾(けいしょく)で正章をのど下に垂れ、副章を左胸につける。頸飾を着用しないときは、大綬を右肩から左脇に垂れて正章を...
だい‐じゅ【大綬】
《「たいじゅ」とも》勲章を身につける綬の、最も大きなもの。肩から斜めに掛けるようにした幅の広い飾り帯で、大勲位菊花大綬章・桐花大綬章・宝冠大綬章などの勲章を帯びるのに用いる。