リンク【link】
[名](スル) 1 つなぐこと。連結すること。「円高と不景気とを—して考える」 2 鎖の輪。連鎖。 3 クランクなどの運動装置の棒。ふつう4本の長さの異なるリンクをピンで環状につなぎ、1本を固定...
りん‐こう【燐光】
1 黄燐が空気中で酸化して発する青白い光。また、生体物質が腐敗・酸化するときに生じる光。 2 ルミネセンスの一種。ある物質に光を与えると、その光の補給を停止してもしばらく残光が見られる現象。また...
リンパ‐がきゅう【リンパ芽球】
リンパ球に分化する前段階の未熟な血液細胞。
リーファー‐コンテナ【reefer container】
内部を一定温度に保つ設備をもつコンテナ。冷凍・冷蔵の必要がある食品や医薬品、高温で劣化する恐れのある美術品やフィルムなどの輸送に利用される。→ドライコンテナ
ルイス‐の‐てんかんてん【ルイスの転換点】
社会が工業化する過程で、農村部から都市部へ低賃金の余剰労働力が供給されるが、工業化の進展に伴い、やがて余剰が解消され、農業労働力が不足に転じること。転換点を超えると、賃金の上昇や労働力不足により...
ルクワ‐こ【ルクワ湖】
《Lake Rukwa》タンザニア西部、大地溝帯にあるアルカリ塩湖。面積は約5800平方キロメートル程度だが、雨量によって大きく変化する。湖の大半はウワンダ動物保護区に指定されている。
ルシフェラーゼ【luciferase】
生物発光の触媒をする酵素の総称。分子状の酸素を用いてルシフェリンを酸化する働きをもつ。発光酵素。
ルミノール【luminol】
化学反応に伴ってルミネセンスを示す代表的な化合物。白色の固体。このアルカリ性水溶液を過酸化水素などで酸化すると、青白く発光する。→ルミネセンス
れい‐か【霊化】
[名](スル)霊的なものに化すること。「其小宇宙は彼を—し」〈内村・基督信徒の慰〉
れいかん‐かこう【冷間加工】
金属を常温で圧延などの加工をする方法。再結晶温度以下で行い、硬化するので硬度・引っ張り強さなどが増す。仕上げの段階で用いられる。常温加工。⇔熱間加工。