かがく‐りょうほう【化学療法】
病原微生物や癌(がん)細胞を化学的に合成された薬品や抗生物質を用いて殺滅・抑制しようとする治療法。
かがくりょう‐ろん【化学量論】
物質の化学的組成と物理的性質との間の数量的な関係を研究する化学の一部門。初めは、質量保存の法則・定比例の法則・気体反応の法則などを対象とした。
かがく‐ルミネセンス【化学ルミネセンス】
⇒化学発光
かがく‐レーザー【化学レーザー】
化学反応で励起された分子による誘導放出を利用するレーザー。ケミカルレーザー。
かがく‐ロケット【化学ロケット】
燃料の燃焼(化学反応)を推力として利用するロケットの総称。固体ロケット、液体ロケットがあり、いずれも燃料と酸化剤を燃焼室で燃焼し、高温・高圧のガスを発生させ、ノズルから超音速で噴き出すことで推力...
ばけ‐がく【化学】
「化学(かがく)」を、同音の「科学」と区別するためにいう語。