しし‐ざ【獅子座】
1 「獅子の座」に同じ。 2 4月下旬の午後8時ごろ南中し、南天に高く見える大星座。黄道十二星座の一。α(アルファ)星はレグルスで、光度1.3等。学名 (ラテン)Leo
し‐じ【四時】
《慣用読みで「しいじ」とも》 1 1年の四つの季節、春夏秋冬の総称。四季。 2 1か月中の四つの時。晦(かい)・朔(さく)・弦・望。 3 一日中の4回の座禅の時。黄昏(こうこん)(午後8時)・後...
しつ‐む【執務】
[名](スル)業務についていること。また、事務を取り扱うこと。「午後五時まで—する」
しゅう‐えん【終演】
[名](スル)演劇や演奏などで、その回またはその日の上演が終わりになること。はね。「午後九時に—する」⇔開演。 [補説]その演劇や演奏の興行期間が終わることをいう場合もある。「公演の全日程が—する」
しょ‐こう【初更】
五更の第一。およそ現在の午後7時または8時から2時間をいう。一更。戌(いぬ)の刻。甲夜(こうや)。
しょ‐や【初夜】
1 新婚夫婦として迎える最初の夜。 2 六時の一。戌(いぬ)の刻。現在の午後8時ごろ。宵の口。また、その時刻に行う勤行(ごんぎょう)。そや。 3 夕刻から夜半までをいう語。古くは、前日の夜半から...
しんや‐ぎょう【深夜業】
深夜に行われる業務。労働基準法では、午後10時から午前5時までの間の労働。例外として、午後11時から午前6時までの間の労働もいう。深夜労働。
じゅうさん‐がね【十三鐘】
奈良の法相宗(ほっそうしゅう)菩提院で、明け七つ(午前4時頃)と暮れ六つ(午後6時頃)の時に、両方の時の数を合わせて13ついた鐘の音。13歳で鹿殺しの罪に問われた子を弔うための鐘という俗説がある。
じょうぎ‐ざ【定規座】
南天の小星座。蠍(さそり)座の南にあり、7月中旬の午後8時ごろ、南の地平線上に一部が現れる。学名(ラテン)Norma
すずむし‐そう【鈴虫草】
1 キツネノマゴ科の多年草。近畿以西の山地に生え、高さ30〜60センチ。茎は四角柱で、広卵形の葉が対生する。秋、淡紫色の花が朝に開いて午後には散る。すずむしばな。 2 ラン科の多年草。山地に生え...