出典:gooニュース
日本初公開を含む印象派の名画が「郡山市立美術館」へ
1898年の開館当初から印象派の作品を積極的に収集してきた。今回、ほとんどが日本初公開となる同館の印象派コレクションを中心に展示。 モネ、ルノワールなどフランスの印象派、ドイツや北欧の作家、国際的に活動したサージェント、さらにはアメリカの印象派を代表するハッサムらの作品が一堂に会する。東北は郡山市立美術館が唯一の開催となる。貴重な機会をお見逃しなく。詳細はHPへ。
知られざるアメリカ印象派の魅力に迫る『印象派 モネからアメリカへ』大阪に巡回、音声ガイドは鈴鹿央士と速水奨が担当
ほとんどが初来日となる同館の印象派コレクションを中心に、日本でもよく知られるモネ、ルノワールなどフランスの印象派にくわえ、ドイツや北欧の作家、国際的に活動したサージェント、さらにはアメリカの印象派を代表するハッサムらの作品が一堂に会する。これまで日本で紹介される機会の少なかった、知られざるアメリカ印象派の魅力に触れられる機会となる。
2024年は印象派誕生150年の節目 「睡蓮」などモネの作品が日本各地で注目に
まだ印象派の評価が定まっていないときでしたが、ウスター美術館は開館当初から積極的に印象派の絵画を収集したことで知られています。 本展はもちろん「睡蓮」だけでなく、アメリカのウスター美術館が所蔵する印象派コレクションを中心に、フランスのほかドイツ、北欧、アメリカの印象派を代表する画家たちの作品が一堂に会します。日本初公開の作品も多数出展されており、とても興味深い展覧会です。
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