せん‐めい【鮮明】
[形動][文][ナリ]あざやかではっきりしているさま。「—な印象」「態度を—にする」「旗幟(きし)—」 [派生]せんめいさ[名]
せん‐れつ【鮮烈】
[名・形動]あざやかではっきりしていること。また、そのさま。「—な印象」
そうごう‐しゅぎ【総合主義】
《(フランス)synthétisme》19世紀末、フランスでゴーギャンを中心として興った絵画運動。印象主義の分析的傾向への反動として主観と客観の総合を目ざした。象徴主義的な主題、平坦な色面と太い...
ソフト【soft】
[名・形動] 1 感触・印象などが、優しくて柔らかなさま。また、そのようなもの。「—な語り口」「—な色合い」 2 「ソフト帽」の略。 3 「ソフトクリーム」の略。 4 「ソフトボール」の略。 5...
ソフト‐フォーカス【soft focus】
写真・映画などの撮影で、画面に柔らかい印象を与えるため焦点をぼかすこと。軟焦点。
そめ‐つ・ける【染(め)付ける】
[動カ下一][文]そめつ・く[カ下二] 1 染めて色や模様をつける。「花柄を—・けた茶碗」 2 心に強く印象づける。「私の疑惑を強く—・けたものの一つでした」〈漱石・こゝろ〉
そんざい‐かん【存在感】
人や物が確かな存在であると印象づける感じ。「強い—のある役者」「圧倒的な—」
ソース‐がお【ソース顔】
彫りが深く、西洋的な印象のある顔。多く、男性の顔についていう。→醤油顔
たい‐かせき【体化石】
生物の体全体、または一部からなる化石。骨・歯・殻などの硬い部分が残されたものや、石化したものをさす。→印象化石 →生痕化石
たんじゅんせっしょく‐こうか【単純接触効果】
ある対象に繰り返し接することで、肯定的な印象が強まる現象。ポーランド出身の心理学者ザイアンスが提唱したので、ザイアンス効果ともいう。