べつ‐だて【別建て/別立て】
別に分けて取り扱うこと。別系統にすること。「—の料金」
べん‐じ【弁事/辨事】
1 事務を取り扱うこと。また、その人。 2 禅寺での職位の一。首座(しゅそ)に侍して雑務を行う者。ばんず。 3 明治元年(1868)太政官の総裁局に置かれ庶務に従事した職員の称。
ほうりつ‐じむしょ【法律事務所】
弁護士が法律に関する事務を取り扱う所。ローファーム。
ホット‐ラボ
《hot laboratoryから》強い放射線を出す放射性物質を取り扱う施設。遮蔽(しゃへい)・遠隔操作装置・放射線防護などの設備がある。RI実験室。
まち‐がいしょ【町会所】
《「まちかいしょ」とも》 1 江戸時代、町内の用務のために町役人などが寄り合った所。 2 江戸時代、七分積み金の事務を取り扱うため、江戸浅草向柳原(むこうやなぎはら)に設けられた会所。
まち‐やくば【町役場】
町の行政事務を取り扱う役所。ちょうやくば。
みる【見る/視る/観る】
[動マ上一][文][マ上一] 1 目で事物の存在などをとらえる。視覚に入れる。眺める。「みればみるほど良い服」「星空をみる」 2 見物・見学する。「映画をみる」 3 (「看る」とも書く)そのこと...
むら‐やくば【村役場】
地方公共団体としての村の行政事務を取り扱う役所。
もち‐あつか・う【持(ち)扱う】
[動ワ五(ハ四)] 1 手で持って動かしたり、使ったりする。取り扱う。「何貫もの大石を—・って行かなければならなかった」〈島木健作・生活の探求〉 2 取り扱いに困る。もてあます。「彼は今や人知れ...
もてあつかい‐ぐさ【もて扱ひ種】
取り扱う材料。話やうわさのたね。「世の中に、そのころ人の—に言ひあへること」〈徒然・七七〉